Major Craft Trout Rod Fine Tail Glass Model - Lightweight Fishing Rod for Trout & Bass - Perfect for Freshwater Streams & Mountain Lakes

手にして最初に思ったのは「わっっ軽っ！！」ですね。382ulなので当然と言えば当然なのですが…見た目は100点満点っすね。これより値段の高いロッドでも残念な見た目の物は多かったですね。デザインも思いっきり好みです。値段を考慮すると、一昔前の物ではありえない出来かと…35年ぐらい前に所有していたフェンウィックのトラウト用ウルトラライトなグラスと比較して、見た目は確かに同じくグラスっぽいけど…びょんびょんしてみた感覚は、当時のそれとは別物で「カーボン？」って一瞬思ってしまいました。思ったよりシャッキリしてるんじゃねって。バットパワーは手持ちのウルトラライトの中では一番ありそう。それでいて竿先は柔らかい。やっぱりカーボンとは違うかな。そこら辺、進化してるって事なんでしょうかね？それとも、短いからなのか…？実際25年ぐらい前に買ったダイワのファントムsというカーボンロッドは見た目も思いっきりカーボンなのに実際に使用した感覚はフェンウィックのグラスに近かったというのもあったから…竿に対して適正と思える大きさの魚釣っても衝撃緩和し過ぎてイマイチ釣り味にかけてたので使用頻度少なかったんすよね…それでいてコイとかスズキのでっかいのかかっちゃっても竿関係無く、ドラグがひたすら出ていくだけだったから…尚更、う〜んってね。どちらもスローテーパーでカーボンの方はガイドが重たいのとガイドの位置の関係で似たような釣り味になってたんだろうか？とにかく実際に釣りしてみればまた感想や評価は変わってくると思いますが、家の中でいじってみたりリールをつけてみたりしてるぶんには、なかなか良いのでは？って思います。今のところ期待値高いっす。コレで釣ったら面白いだろうなってね。早く実際に使ってみたいっす。